公開日 2021年5月27日 最終更新日 2026年9月15日
FP1級の学科試験を突破し、いざ実技試験(面接)の対策を始めようと本屋やネットを探して、「参考書や問題集が全然売っていない……」と驚かれた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、現在FP1級実技試験の公式テキストが手に入りにくい理由と、情報が少ない中で一発合格を掴むための「正しい対策方法」について、実技対策専門講師の楠本が詳しく解説します。

これまでFP1級実技試験(きんざい面接)の対策本といえば、試験実施団体が制作に関わるものが定番でした。しかし、団体の統合や体制変更等の影響もあり、近年は実技試験に特化した公式のテキストや過去問解説集が書店に並ばない状態が続いています。
そのため、多くの受験生が「どうやって勉強すればいいのか」「面接で何を聞かれるのか」すら分からないまま、情報難民になってしまっているのが現状です。
テキストがないからといって、ネット上の断片的な情報を集めて暗記するだけでは、実技試験を突破することはできません。その理由は、面接試験ならではの特殊性にあります。
学科試験は問題を熟読し、分からないものは飛ばして最後に解くことができました。しかし面接試験では、質問に対してその場で的確に答える瞬発力が求められます。考える時間は一瞬であり、沈黙することは許されません。
不動産や相続・事業承継といった難解な特例について、「頭では理解している」状態と「初見の面接官に分かりやすく説明できる」状態は全く異なります。独学で黙読しているだけでは、いざという時に口から言葉が出てこないのです。

実技試験は「到達度」を問う検定試験です。誰かと競うものではなく、正しい方法で反復練習を積めば必ず合格できます。具体的には以下の2ステップが必要です。

「市販のテキストがない」「一人では面接の練習ができない」という受験生の悩みを解決するため、くすもとFP事務所では「FP1級実技試験対策講座」をご提供しています。
実技試験の受験料は28,000円と高額であり、交通費を含めれば大きな出費となります。適当に勉強して貴重な受験機会を無駄にする前に、ぜひ正しい教材と環境を手に入れてください。